Let's Playソロギター/理論編・第1楽章は、コードの形だけではなく構成音も含めて理解していただくための話です。 ソロギターを中心とした”ギター好き・音楽好き”のサイト【ギターの響き】

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【理論編・第1楽章・Track01】コードを攻略しよう

クラシック楽曲の譜面にはコードネームが記載されていませんが
ポピュラーやその他の譜面には必ずと言って良いほどコードネームが記載されています。
特にジャズギタリストはメロディとコードだけの楽譜でもソロギターを奏でることが出来るのです。
ソロギターの重要な要素である「メロディ」と「ベース」と「和音」。
これをひとつの記号であらわしたのがコードネームと言えます。
まあ実際にはもう少し複雑なんですが・・。

ギターコードはものすごい数があります。
これはギターの特性といえるかも知れません。
つまり、ギターの良いところであり難しいとこでもある
同じ音が出るところが何ヶ所かある、と言うことによるものなのです。

ピアノであればオクターヴの違いこそあれ、例えば「ド」の音が出るところは1ヶ所しかありません。
しかしギターの場合は、同じ「ド」の音でも
5弦の3フレット、6弦の8フレット、の2ヶ所あります。
さらにオクターヴ上の「ド」を見ると
2弦の1フレット、3弦の5フレット、4弦の10フレット、5弦の15フレット
6弦の20フレット、の5ヶ所もあります。

ですからピアノであれば「ド・ミ・ソ」という並びのコードは1ヶ所でしか弾けませんが
ギターでは何ヶ所かで弾くことが出来るのです。
そのために、ギターの場合のコードフォームはすごい数があるのです。
ちなみにわたしの持っているコードブックには7488のコードフォームが掲載されています。
ここで誤解しないでいただきたいのですが
コードの種類についてはギターでもピアノでも同じなんです。
あくまでもコードを抑えるための形、コードフォームが数多くあると言うことなんです。

このソロギターレクチャー・理論編・第1楽章ではコードについてお話したいと想います。
コード攻略にはもちろん全てのコードフォームを覚えると言う方法もあるかと想いますが、かなり困難かと・・。
またソロギターをメロディとコード譜だけで弾くためには
ある程度理論的な話が必要ですので、できるだけわかりやすく行きたいと想っています。


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