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ソロギターの魅力

ギターという楽器は実に面白い楽器だと想います。ギター・1本抱えていけば、どんなジャンルにも参入していける柔軟性があります。

あるときは、歪系の音で熱いロックを・・・。
またあるときは、クリーンな音で渋くジャズを・・・。
またあるときは、クラッシックで格調高く・・・。
またあるときは、フォークシンガーとして弾き語りを・・・。
またあるときは、居酒屋の流しのおじさんとしてムード歌謡を・・・。
またあるときは、ボサノバのリズムでブラジルの風を受けながら・・・。
またあるときは、フラメンコでダンサーのバックとして・・・。
またあるときは、ミヨちゃんのように屋根の上で・・・。

この様にいろいろなジャンルと場面で活躍してます。もともと他の楽器より歴史が浅く、明確なメソッドが無いからでしょうか。

また楽器としてみても、あるときは、サックスやトランペットのようにホーンライクにメロディを奏で・・・。またあるときは、歌や他の楽器のバックとして・・・。またあるときは、ソロとしてパフォーマンスを・・・。

そう、万能なんです!

もちろん、管楽器やヴァイオリンにもソロ曲はありますが、このギターの万能さにもし対抗できる楽器があるとすれば、そう、ピアノでしょうか。

ピアノは基本的に10本の指で奏でるので一度に出る音は10音。まあ、ペダルを使ったり、アクロバティックに弾けばそれ以上の音は出ますが・・・。それより多いのは、オルガンかエレクトーンくらいでしょうか。足も使いますので。

ギターは基本的に弦が6本なので6音。ピカソギターという42弦のギターもありますが、それは例外としても。
でもギターの決定的な優位性は・・。そう、お手軽さ

楽器の金額もさることながらどこでも弾ける。いつでも弾ける。旅先でも弾ける。キャンプファイヤーでも弾ける・・・。とっても便利なんです。そのギターの特徴を最も生かせるのが、ソロギターだと想うのです。

ソロギターは、バンドアンサンブルとは違って音楽の持つ要素を、すべてひとりで演奏しなければならないのは言うまでもありません。テーマ、ベース、和音、リズム・・。6本の弦が響きあう独特の音色によってそれを表現していく面白さがあると想います。
もちろんピアノにもそれはありますが、ピアノの場合は例えば左手でリズムと和音。そして右手でメロディと言う具合に分担作業が可能です。しかし、ギターの場合は特殊な奏法を除けば左手で押さえて、右手で弾くと言う共同作業。その制約の中で表現していくのは難しいのですが、逆に面白く、そして奥が深いのです。
まあ、時としてそれが悩みの種になったりもしますが・・。

それから、一人で奏でることによって、自分の演奏に自分が反応して、さらにその音にさらに反応して・・。音が生き物のようにめぐっていく面白さ。やはり奥が深いのです。

そして、お手軽にいつでも弾ける。さらに「1曲弾いてください。」などとリクエストされた場合にもすぐ披露することが出来ますよね。

ソロギター・・・。まさに魅力的だと想いませんか?



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