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ジングルベル

ソロギター用に童謡『ジングルベル』をアレンジしました

難易度:★☆☆☆☆☆
作曲:ジェームズ・ピアポント 作詞:ジェームズ・ピアポント
1857年に牧師のジェームズ・ピアポントが作詞した歌で、ボストンにある自分の教会のサンクスギビングのお祝いで歌うために作った。最初につけられた歌の名前は、One Horse Open Sleigh(1頭立ての橇)であった。大変好評であったため、クリスマスでも歌われ、その後アメリカ中に広まっていき、タイトルもジングルベルに変わった。
(引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

>>>譜面・ギタータブ譜はこちらからご覧ください。

アレンジのポイント

クリスマスソングとしては有名すぎる程の曲です。

アレンジはコードをつけてそのトップでメロディを弾くようにしました。コードは基本的に白玉ですので、シンプルすぎるくらいシンプルなアレンジです。

コード進行は、前半はクリシェなど使用してベース音が動く感じにして、少し淋しげな情緒を出してみました。後半はほとんど原曲のイメージのままでアレンジしました。

演奏のポイント

メロディを中心に弾く感じで演奏をしてください。

また、非常にシンプルなアレンジですので、左手はそのままの押さえ方で、右手を、例えばアルペジオにしてみたり、少し跳ねるようにしてみたり、テンポをフリーテンポにしてみたり・・・と、特別に押さえ方で難しい部分はありませんので、いろいろなバリエーションと感性で弾いてみてください。

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