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コード「D」・左手の押さえ方のコツ

コード「D」を綺麗に鳴らすには?

ベーシックなコードを押さえるときの左手の押さえ方のコツについてのレクチャー、次のコードはこのような響きのコードです。

これはコードの名前(コードネーム)を「D」と言います。そしてそのまま「ディー」と読みます。

コード「D」のダイヤグラム・ギター初心者向けレクチャー

このコードダイヤグラムに×の印が6弦にありますね。この×印は弾いてはいけないと言う意味になります。

ちなみに▲印が5弦にありますが、これはなるべく弾かないようにしますが音が鳴ってしまっても大丈夫と言う意味…でしたね。

この×印を弾かないようにすることを「消音する」または「ミュートする」と言います。ミュートや消音についての細かい話はまたの機会にしますね。

コード「D」を押さえるときに一番気を付けるところは、4弦の音が綺麗にビビりなく出るようにすることです。

そのためには3弦を押さえている指が4弦に触れないようにすることが必要です。

また、3弦を押さえている指のなるべく爪に近いところで押さえて、指を立てるようにすることです。

感覚的には、第一関節から指先が、ギターの押さえる面とほとんど直角になるような感覚で押さえる感覚になります。

コード「D」の押さえ方のコツ・ギター初心者向けレクチャー

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