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初心者向けギターの選び方・買い方(1)ギターを選ぶ前に精神論です!
私が究極のギターの選び方、買い方だと想っている方法は、自分の気になるギターを片っ端から試し弾きをして、しかも一回ではなくて何日かに分けて弾いて、その中からある一本を選び出しさらに、その選んだギターと同じメーカー、種類のギターを数本用意して、その中からさらに一本選んで買う・・・。という方法。
でも、これはものすごく非現実的ですよね。プロのギタリストでもこうはいかないのが実際で、まさにこれは夢とも言えます。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ひとくちにギターを選ぶとは言っても、アコースティックからエレキまでたくさんの種類がありますし、またメーカーの種類も含めたら、それこそ膨大な数になります。その中から、一本のギターを選ぶというのは考えただけでも大変ですね。 また、ギターは大量生産ができるとは言っても、実は同じ種類、メーカーでも微妙に違っていたりするのが実際です。 ですから、究極の選び方を考えると、私の書いた夢みたいな方法になってしまうわけです。 つまり、その膨大な数の中から 自分にあったギターを選ぶということがもともと難しいこと とも言えるわけですね。そんなギターに出会うことも『ギター道』の楽しい部分でもあったりするわけです。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ プロのギタリストであれば、この夢にかなり近いところまで可能ではありますが、実際に自分好みのギター、いわゆるシグネチャーモデルなどを作ることができるギタリストもそんなに多くはありません。 ですから、多くのプロギタリストは、一般に売っている市販のギターをカスタマイズして使用しています。つまり自分が弾きやすいようにいろいろとプチ整形のようなことをしているんですね。 しかし、その反面で、そのギターを自分のものにするために日夜練習をしているプロ・ギタリストの姿もあるわけです。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ですから、考え方の一つとして 自分にあったギターを選ぶ ということも大切ですが 買ったギターを自分のものにする という考え方もある意味正しいと想うのです。 人間というのは慣れるもので、最初は弾きにくく厄介なギターでも、弾き込んでいくうちに愛着も湧いて段々と自分のプレイに即答してくれるようになってくるものです・・・というか、そうなってくると信じて練習に励むのがよいと想います。 もし、最初の弾き始めの頃に 『厄介なギターだ!』 と想ったギターが段々と無理なく弾くことができるようになったときには、ギターのテクニックも格段に上達をしているわけですから。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 私も最初のギターは父親のクラシック・ギター。実際にクラシック・ギターでロックのフレーズなどを練習していました。当然エレキを買うことができなかったので・・・。 もちろんクラシック・ギターでロック・ギターの練習をするというのは、ある意味無謀で、かなり無理があるのですが、このクラシック・ギターを弾き込んでいくうちにやはり慣れてくるわけですね。 そして、いざエレキ・ギターを買ったときに、その弾きやすさと簡単さに想わず感動したのを覚えています。このクラシック・ギターでの練習があったためにエレキ・ギターを実際に持ったときも、今想うとそれほど苦労しないで上達することができたように想います。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ このように 最初のギターはどんなものであっても、それを弾きこむ、そして練習するということが大切 で、そこで、この先ギター人生を歩むかどうか?がわかれてくると想うのです。 そこにあるのは ギターを自分のものにする という気持ちなんですね。 ということで、まずはギターを実際に選ぶ前の心得というか、基本的な精神として、自分にあったギターを選ぶというよりは 買ったギターを自分のものにするという気持ちが大切 ということを伝えておきたいと想います。
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